革製品・レザーアイテムのクリーニングは、素材の繊細さから一般的なクリーニング店では断られることも多い。
本記事では、実際に複数の宅配クリーニングサービスを試したクリーニングマニアの視点で、レザー・革製品に強いサービスをランキング形式で紹介する。

革ジャケットをクリーニングに出したら断られた…という経験から宅配クリーニングを使い始めました。
革製品対応宅配クリーニングの選び方
革製品クリーニングでは、専用薬剤の使用と職人の手仕上げが必須。送料・保険・日数も必ず確認しよう。
- 専用の革用クリーニング薬剤を使っているか
- 職人による手仕上げに対応しているか
- 補償・保険制度が充実しているか
- ブランド品・高額品の実績があるか
- 革へのオプション(保湿・補色)が選べるか
革製品対応宅配クリーニングランキング10選
第1位:リナビス|丁寧な手仕上げと高い品質
リナビスは業界トップクラスの職人技術で知られ、革製品の仕上がりに定評がある。カーフスキン・スエード・ヌバックなど幅広い革種に対応。
料金はジャケット1着で約3,000〜6,000円。保管サービスとのセットも人気で、オフシーズンの革ジャンをそのまま預けられる。
第2位:ネクシー(Nexcy)|ブランド品の実績豊富
ネクシーはハイブランドの取り扱い実績が豊富で、エルメス・シャネルのバッグ・革製品も受け付ける。補色・保湿オプションが充実しており、ヴィンテージレザーにも対応。
料金はやや高めだが、品質と安心感は業界随一。往復送料無料で気軽に試しやすい。
第3位:美服パック|高額品専門の安心感
美服パックは高額品・ブランド品専門のサービス。革製品への対応が手厚く、クリーニング前にLINEで状態確認を行うため安心感が高い。
料金は1点5,000円〜と高め。その分、職人が個別に状態を確認してから作業するため仕上がりのクオリティが高い。
第4位:ラクリ(LACURI)|スピードと品質のバランス
ラクリは最短4日間の仕上がりを誇る速さと、丁寧な仕上がりを両立するサービス。革製品も単品受付で対応しており、急ぎのクリーニングに向いている。
第5位:リネット(Lenet)|コスパとサービスの充実
リネットは業界最大手として知られる宅配クリーニング。革製品はオプション対応だが、料金は業界平均より10〜15%安い。初回割引クーポンを使えばさらにお得。
第6位:カジタク|革衣類の保管付きがお得
カジタクは衣類保管に強みを持つが、革ジャケットなどの保管付きクリーニングもリーズナブルに対応。半年保管込みで1点あたり3,500円前後。
第7位:プラスキューブ|小物革製品に強い
プラスキューブは財布・ベルト・小物などの小型革製品の取り扱いに強い。大手では断られやすいサイズの小物も対応可能なのが特徴。
第8位:洗宅倉庫|老舗の技術力
創業30年以上の老舗クリーニング店が運営する洗宅倉庫。伝統的な手仕上げ技術が革製品のクリーニングに活かされている。
第9位:ホワイト急便|全国対応の安心感
全国展開するホワイト急便の宅配クリーニング。革製品のクリーニングは店舗持ち込みと同水準の仕上がりで、送料も比較的安い。
第10位:クリーニングパンダ|まず試したい入門サービス
低価格帯のクリーニングパンダは、革製品クリーニング入門に最適。まず宅配クリーニングを試してみたい方にオススメだが、ハイブランドは他社を検討したい。
料金比較一覧
| サービス名 | 革ジャケット目安料金 | 往復送料 | 補色・保湿OP | 所要日数 |
|---|---|---|---|---|
| リナビス | 3,000〜6,000円 | 無料 | 〇 | 7〜14日 |
| ネクシー | 4,000〜8,000円 | 無料 | 〇 | 7〜21日 |
| 美服パック | 5,000円〜 | 無料 | 〇 | 14〜30日 |
| ラクリ | 3,500〜7,000円 | 無料 | 〇 | 4〜14日 |
| リネット | 2,500〜5,000円 | 無料 | オプション | 7〜14日 |
| カジタク | 3,500円〜(保管込み) | 無料 | オプション | 10〜21日 |
| プラスキューブ | 2,000〜4,000円 | 一部有料 | 〇 | 7〜14日 |
| 洗宅倉庫 | 3,000〜5,500円 | 無料 | オプション | 7〜21日 |
| ホワイト急便 | 2,000〜4,500円 | 一部有料 | × | 5〜14日 |
| クリーニングパンダ | 1,800〜3,500円 | 一部有料 | × | 7〜14日 |



革製品は必ず補償内容を確認してから依頼しましょう。万が一トラブルになったときの対応がサービスごとに異なります。
革製品クリーニングで失敗しないための注意点
- 事前に素材・ブランド名・状態(色落ち・傷など)を詳しく伝える
- 補色・保湿オプションの有無と追加料金を必ず確認する
- 高額品は事前見積もりができるサービスを選ぶ
- 補償制度の上限金額を確認し、必要に応じて保険をかける
- 汚れが目立つ前の定期メンテナンスが革を長持ちさせる秘訣
- 革のジャケットは宅配クリーニングで洗える?
- ほとんどの宅配クリーニングサービスで受付可能です。ただし素材(カーフ・ラム・スエードなど)によって料金・対応可否が変わるため、事前確認が必要です。
- 革製品のクリーニングはどのくらいの頻度が目安?
- 年1回のクリーニング+保湿ケアが基本です。汚れが目立つ前に定期メンテナンスに出すことで、革の劣化を防げます。
- ブランドバッグも対応できるクリーニングはある?
- ネクシーや美服パックなど、ブランド品専門のオプションを持つサービスがあります。エルメスやシャネルのバッグも対応しているため、高額品は専門サービスを選びましょう。
まとめ
革製品・レザーアイテムの宅配クリーニングは、素材の特性に合った専門技術が必要。品質と安心感を重視するならリナビスやネクシー、コスパ重視ならリネットがオススメ。
まずは初回割引クーポンや無料見積もりを使って気軽に試してみよう。正しいケアで革製品を長く愛用しよう。








